シナバー各種
辰砂。紀伊半島では古くから水銀の原料として採掘が行われ、
石薬として使用されていたことが知られています。
成分は硫化した水銀なので、熱を加えて精製されていました。
顔料としても用いられ、美人薄命という言葉もここから来たという説があります。
(水銀を口紅代わりに塗っていたと考えると、確かに物騒です)

シナバーA
結晶表面は全体的に黒っぽくなっていますが、ところどころに朱色が顔を出していて、灰褐色の母岩によく映えています。朱色の部分は光沢感も見られます。
ネバダ州 ケーヒル鉱山 幅約38×38×30ミリ 63g ¥3,000

アルマデンのシナバー
世界最大級の埋蔵量を誇るスペインのシナバーです。
すでに閉山しています。
シナバーB
きらきらと細かく光る辰砂原石です。黒っぽい母岩に、赤い色合いや光沢が印象的です。
スペイン シウダーレアル アルマデン
幅約25×25×18ミリ 12.9g ¥1,200
シナバーC
辰砂が脈状に分布していて、赤い色合いやキラキラ細かい光沢が綺麗です。
スペイン シウダーレアル アルマデン
幅約40×24×14ミリ 16.9g ¥1,200


中国 貴州省 銅仁



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