シナバー各種
辰砂。紀伊半島では古くから水銀の原料として採掘が行われ、
石薬として使用されていたことが知られています。
成分は硫化した水銀なので、熱を加えて精製されていました。
顔料としても用いられ、美人薄命という言葉もここから来たという説があります。
(水銀を口紅代わりに塗っていたと考えると、確かに物騒です)


母岩付きシナバーA

母岩の中心部に、光沢の強いシナバー結晶が鎮座している一品。結晶自体は厚みがありますが、強い光で透ける様子が見られます。横の方にも別の結晶の一部が見られます。

湖北省 大治
幅約60×40×高さ約27ミリ 55g
結晶:約6ミリ
¥4,500


母岩付きシナバーC

母岩中心部に大きめの結晶が顔をのぞかせている一品。表面に独特の光沢感が見られます。光にかざすと鮮やかな赤色に透ける様子が観察できます。

湖北省 大治
幅約68×48×高さ約35ミリ 108g
結晶:約12ミリ
¥4,800


アルマデンのシナバー
世界最大級の埋蔵量を誇るスペインのシナバーです。
すでに閉山しています。
シナバーC
辰砂が脈状に分布していて、赤い色合いやキラキラ細かい光沢が綺麗です。
スペイン シウダーレアル アルマデン
幅約40×24×14ミリ 16.9g ¥1,200




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