糸魚川産ひすい大珠C

商品詳細

縦長に磨かれた翡翠の中心部に穴が開けられているものが遺跡から出土していて、大珠と呼ばれます。
ペンダントにしては穴の位置が微妙で、形自体が陰陽のシンボルの組み合わせになっているという説や、
子宝のお守り、笛として使われたなど諸説あります。
はっきりとした用途は分かっていませんが、大切なお守りとして使われていた事はおそらく間違いないでしょう。

糸魚川産翡翠の翡翠大珠。
サイズがとても大きく、しっかりとした厚みがありとても立派な品です。
オンファス輝石による渋みのあるグリーンの色合いも見られ、模様がバランスよく浮かんでいて、
どこか神秘的な雰囲気も漂わせています。
紐が通してあるので、皮ひもなどにつないで身に着けるのもおすすめです。

新潟県 糸魚川
幅約66×31×13ミリ 44g ポーチ付